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このページは2005年以降メーカーが生産を終了したテレビの資料室です。現行機種のテレビについては→最新テレビの資料室ページをご覧下さい。

KDL-60LX900

ソニー
3D対応 60V型地上/BS/110度CSデジタルフルハイビジョン液晶テレビ
「ブラビア」KDL−60LX900

2010年7月発売の、ソニー60V型液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)」です。地上/BS/110度CSデジタルチューナーが内蔵されていますのでデジタルハイビジョン放送をフルHD画質で御覧いただけます。
3D映像対応(専用3Dメガネ2個同梱)。LEDバックライト制御パネル採用。
顔認識機能付きインテリジェント人感センサー搭載。ブラビアリンク対応。

so_kdl_60lx900.jpg

画像提供:Sony Style(ソニースタイル)

特徴とスペック

  • その場にいるような3Dの臨場感とリアリティー。顔認識機能付きインテリジェント人感センサー搭載の3D対応モデル「LX900」シリーズ
  • 3D映像の再生に「フレームシーケンシャル表示方式」を採用。フルハイビジョンで撮影された右目/左目用の映像を交互に再生
  • 上記の映像表示と同期し、交互にレンズを開閉する「アクティブシャッターメガネ」で見ることで、臨場感あふれるフルハイビジョン3D映像を堪能できます
  • 「3Dブラビア」では独自の4倍速技術を応用し、左右の映像を通常の倍の120コマ(合計240コマ)に増やすことにより、クロストーク現象を極限まで低減
  • さらに、3D映像を表示する際はLEDバックライトの輝度をコマごとに細かく制御することで、家庭のリビング環境でも明るい3D映像を再現
  • 「アクティブシャッターメガネ」特有の照明のちらつき=フリッカー現象をソニー独自の技術で低減。また、3Dメガネのつるの幅も調整可能で、普段お使いのメガネを掛けたままでも使用できます(LX900シリーズには標準サイズ3Dメガネが2個同梱
  • 3Dで撮影されていない映像もボタンひとつで3D映像に変換できる「3Dボタン」を搭載。地上デジタル放送のハイビジョン番組や、ブルーレイディスクレコーダーなどの外部入力映像も3D映像で鑑賞できます
  • LEDを採用することで高コントラスト比を実現。また、小型のLEDをパネルのエッジのみに配置。低消費電力と薄型・軽量化を可能にしました
  • 1秒間60コマの映像を240コマに変換し動きの速いシーンを「くっきり」、アニメなどを「なめらか」に表現。きれいで見やすい映像を描きだします
  • 「モーションフロープロ240Hz」搭載のLX900は、バックライトのオン/オフ制御機能を利用した「クリアモード」を搭載。動きの激しいスポーツ番組などを、さらにくっきりとした映像で再現
  • 液晶パネル部と前面のガラス板との間に新開発の樹脂をはさみこみ一体化。これにより、外光の反射を抑えパネル内部からの映像光の拡散も低減。高コントラスト&奥行き感を実現「オプティコントラストパネル」採用
  • 高画質化エンジン「ブラビアエンジン3」では、演算処理能力をさらに向上させることでよりきめ細やかな入力信号の解析とノイズ低減を可能にしました。色の鮮やかさに加えコントラストと鮮鋭感がアップし、被写体のもつ質感や艶、奥行き感をリアルに再現します
  • 「ブラビアエンジン3」では動き成分とノイズ成分を分離。シーンに応じてノイズ成分のみを低減します。これにより、残像が発生しにくい効果的なノイズリダクションを実現
  • ブラビアプレミアムフォト対応のソニー機器同士の組み合わせで、写真をいままでにない美しいフルHD画質で楽しめる「ブラビアプレミアムフォト」機能搭載
  • リモコンのシアターボタンを押すだけで「HDMI機器制御」と画質モード「シネマ」への切り換えをまとめて行います。シアタースタンドシステムと組み合わせで映画をさらに快適に楽しめます
  • フィルム映画と同じ毎秒24コマで動きを再現「24p True Cinema」
  • 映画館のような音場をつくりだす「S-Force フロントサラウンド」機能を搭載。広い視聴エリアでの立体的な音響空間の創出を実現し、横並びで鑑賞するような場合でも、リアルな音の動きと広がりを体感できます
  • デジタル音声をアナログに変換することなくフルデジタルで処理するS-Masterデジタルアンプにより、透明感のあるクリアなサウンドを実現。原音に忠実なデジタル本来の高音質が楽しめます
  • リビングに調和するデザインとして「究極に研ぎ澄まされた1枚の板」をイメージした「モノリシックデザイン」を採用
  • "顔認識機能"と"動き検知機能"付きカメラセンサー「インテリジェント人感センサー」搭載。人の顔や動きを感知して自動で消画したり近づきすぎをアラームで知らせたり、さらに、人のいる位置を検知して音声と映像を視聴に最適な状態に自動調整
  • テレビと周辺機器をまとめて操作できる「ブラビアリンク」機能対応。たとえば、ブルーレイディスクレコーダーと接続しテレビのリモコンの「見て録」ボタンを押すと、いま見ている番組を録画したり、「見る」ボタンで録画済み一覧を表示したりします
  • 地上/BS/110度CSデジタル放送の番組表を新聞のテレビ欄と同じように表示します。一画面に表示できるチャンネル数は最大9チャンネル。さらにパネルの解像度に合わせ高精細な表示を可能にするdot-by-dot表示対応
  • 向きを気にせず操作できる無線信号の「おき楽リモコン」同梱
  • デジタルカメラとUSBケーブルで接続すれば思い出の写真を大画面で鑑賞できます(USB端子画像掲載)
  • テレビ本体にわかりやすく見やすい取扱説明書を内蔵。リモコンのi-Manualボタンを押すだけですぐに表示されるので、いつでも知りたいことを確認できます
  • ブロードバンドに接続すればネット動画を手軽に視聴できる「ブラビアネットチャンネル」を楽しめます。ネット動画から映画、アニメまでパソコンを起動させなくてもテレビの大画面で見られます
  • さまざまなコンテンツをワイヤレスで楽しめる無線LAN機能(WiFi)を内蔵しています。家庭に無線LAN環境があればすぐにワイヤレスでコンテンツを楽しめます
  • 「アプリキャスト」ボタンを押すだけで画面の右側にアプリコンテンツを表示。このアプリでたとえば、ネットオークションのチェックやお出かけ前の天気やニュースの確認、さらにショッピングサイトでの買い物などを楽しめます
  • 「ソニールームリンク」対応の機器や他社製品を含むDLNA対応の録画機やパソコンなどとホームネットワークでつなぐことで、レコーダーに録画した映像やパソコンに保存した静止画などを見ることができます
  • パネル:60V型3D対応エッジライト方式白色LEDバックライトフルHDパネル(240Hz駆動)
  • 有効画面サイズ(幅×高さ/対角):132.9×74.8/152.5cm
  • 解像度:水平1920×垂直1080画素
  • 視野角:上下左右176度
  • チューナー:地上デジタル、BS/110度CSデジタル、地上アナログ(U/V、CATV)
  • スピーカー:フルレンジ×2
  • 音声実用最大出力(JEITA):20W(10W+10W)
  • 入出力端子:ビデオ入力端子×2、D5映像入力端子×2、HDMI入力端子×4、D-sub15ピン端子、デジタル音声出力端子(光)×1、LAN端子、USB端子
  • 消費電力:約233W(待機時0.17W)
  • 年間消費電力量:230kWh/年
  • 外形寸法:幅144.0×高さ93.8×奥行38.0cm(スタンド含む)
  • 質量:約49.8kg(スタンド含む)

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更新終了のお知らせ

当サイトはアナログからデジタルに移行時での設置方法を説明したのもです。
全て、デジタル放送に移行した為、更新を終了させて頂きます

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